Netflix にしか作れない映画

実験的な映画でした。
選択肢を選ぶことで物語が変わっていく
インタラクティブ映画です。
昔のサウンドノベル『かまいたちの夜』
のような体験ができます。

映像のつなぎ目が止まることなく
自然に選択後のシーンにつながるのすごい。
これは Netflix にしか作れない映画ですね。
Netflix すごい。

メタのメタのメタ

誰かに操作されていると気づいた主人公が
パソコンに「お前は誰だ?」と質問します。
その質問への答えの選択肢に「Netflix」って
出てくるのよさしかありませんでした。

主人公を操作しているのは
Netflix の視聴者の私たちだけれど
私たちだって Netflix が用意した
選択肢を選ばされている。
メタのメタのメタです。

選択肢が「はい」と「そりゃそうだ」
しかないシーンもあって選びたくないのに
選ばなくてはいけない体験になっていました。
昔の伝説のゲーム『さよならを教えて』の
あの選択肢を思い出してしまいました。

タイムループものが大好きなので
とても楽しめました。
『バタフライ・エフェクト』
『僕だけがいない街』
『テセウスの船』
大好きです。

サウンドノベルを映画にしてみた

トゥルーエンドは
「過去を変えて主人公が死ぬ」なのかな。
主人公が「やり直す」と言って朝に戻るシーンで
「はじまったな」とわくわくしたし
病院のカウンセリングの先生の
「視聴者はもっと面白い展開を望むんじゃない?」
というメタなセリフもわくわくしました。
そしてカウンセリングの先生や
父と戦うバトルシーン笑った。

何度も出てくる同じシーンは
ダイジェストになっていてよかったです。
昔のサウンドノベルだと何回も
同じ文章を読まされましたよね。
サウンドノベルを映像作品でやろうという試みがすごかった。
Netflix はいいぞ〜。

『ブラック・ミラー』バンダースナッチ🎥

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