お金の本ではありません

junko@junko におすすめされたので
「ふ〜ん」というテンションで読んでみました。
「どうやってお金を稼ぐか」という金稼ぎ本ではなく
人間関係のマトリックスというものを解説してくれる本でした。

「ポジティブ」
「ネガティブ」
「自立」
「依存」
で4象限が整理されていて
とてもわかりやすかったです。

自立 依存
ポジティブ ポジティブ自立 ポジティブ依存
ネガティブ ネガティブ自立 ネガティブ依存

ポジティブ自立

  • リーダー社長タイプ
  • いつもニコニコ元気
  • 問題解決能力が高い
  • 自分が神でカリスマ
  • まわりがなにも言えなくなる

ネガティブ依存

  • アーティストやカウンセラータイプ
  • ネガティブ沼にいる
  • 感受性が鋭く共感力が高い
  • アドバイスに耳を貸さない
  • 病気がちでひきこもり

ネガティブ自立

  • いじめっ子タイプ
  • 管理者能力が高い
  • 完璧主義で責任地獄
  • まわりがすべてバカに見える
  • 人をコントロールしいつもイライラ

ポジティブ依存

  • いじめられっ子タイプ
  • 癒し系愛されキャラ
  • いつもオドオド
  • よくミスをする
  • リストラにあう

例えば

例えば相手が「ポジティブ自立」だったら
対極の「ネガティブ依存」になってしまう。
対極の人は惹かれ合う。
夫婦関係でよくあるそうです。

例えば相手が「ネガティブ自立」だったら
対極の「ポジティブ依存」になってしまう。
いじめっ子といじめられっ子の関係です。

人は誰かと人間関係をもつと
相手のポジションの対極になる傾向がある。
そういうことなのだそうです。

つまりこれは相対的な話をしています。
「この相手と話しているとき私は
対極のネガティブ依存になってしまう」
「この相手と話しているとき私は
対極のポジティブ自立になってしまう」ということ。
もちろん「誰といても私はネガティブ依存だ」という人もいるかもしれません。

ではどうすればいいか

どのポジションがいい悪い
という話ではありませんでした。
このマトリックスの使い方はひとつだけ。
どんな相手との人間関係でもセンターを意識すること。

自立 依存
ポジティブ ポジティブ自立 ポジティブ依存
ネガティブ ネガティブ自立 ネガティブ依存

相手のポジションがセンターからズレているほど
自分も対極にセンターからズレてしまいます。

だからすべての相手をセンターにいざなうといい。
ポジティブになりすぎずネガティブになりすぎず。
センターに行けると人はリラックスできるし
どんな人とも親しくなることができる。

「ネガティブ依存」でした

私にとっての発見はここでした。

どのタイプも自分が正しいと信じている。
みんなが自分のようになれば
世界はもっとよくなると思っている。

ほんとそれ。
私はもともと「ネガティブ依存」でした。
つらいことや悲しいことで
よく泣きよく悩んでいました。

昔の私は泣くのが好きでした。
そんな繊細な私が好きでした。
人の痛みがわかるし共感できる。
みんなが私のようになれば
世界はもっとよくなるのにと思っていました。

これからの私

でも今はわかります。
みんなそれぞれでいい。
生き方に正しさなんてないんです。
ネガティブやポジティブにズレを感じたら
自分も相手もセンター向かえばいい。
バランスをとることが大切なんですね。

ハリーさんの「人間関係のマトリックス」
人生に役立つとてもいい整理でした。
これからも思考の道具箱を育てていきたいな。

これからの私はこれまでよりもっと
人と親しくなれそうだと勇気がわいてくる一冊でした。

本田健『ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇』📚

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