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そういうのもあるのか

美人のヒロインあゆみと
ブスのぜんこの体が入れ替わるおはなし。
あゆみ、しろちゃん、火賀みんな性格がよくて
『俺物語』や『君に届け』感ありました。
原作は漫画なんですね。

窓に小石をぶつけて会いに来たり
朝遅刻しそうになって慌ててパンをくわえて
畳にクラムチャウダーをこぼしたりします。

思わず「昭和かよ!」って
ツッコミどころありまくり。
『全裸監督』や『ブラック・ミラー』から入ったので
「Netflix オリジナルってそういうのもあるのか」と思いました。

説得力のある演技

火賀としろちゃんが入れ替わるシーンは
重岡くんと神山くんの役作りが難しそうでした。
お互いがお互いの演技のマネをしてとても上手。
アドバイスしあったりしたのかな。

最後にみんなでシャッフルしたとき
屋上で女の子の演技をするのかわいい。
重岡くんと神山くんの手繋ぎシーンは
ジャニーズファンの人がうれしいんだろうなと
微笑ましくニコニコしてしまいました。
重岡くんいいですね。
好きになりました。

体が入れ替わっても同一人物だと
しっかりわかるのはすごいですね。
みんな演技に説得力がありました。

ロゴや演出が好き

タイトルロゴ好きです。
星座をテーマにした線の表現がよかった。

男女を入れ替える一週間をあえて詳細に
描かなかったのも爽やかでよかったです。
もしそれをやったら押見修造さんの漫画
『ぼくは麻理のなか』になっちゃいますね。

最終回のエンディングだけ
主演4人のクレジットに役名が
すべて表示される演出とてもよかったです。

クライマックスのシーン

「つらすぎると正しい判断なんか
できなくなっちゃうんだよ!
一人の力ではどうしようも
できなくなることがあるの!」
と激しく叫び合うクライマックスのシーンとてもよかったです。

しろちゃんと火賀の意見は正論ですが
正しい判断ができるのは心が健全だからこそ。
あまりにつらい経験をして傷ついてしまうと
心が壊れて一人では解決できないところまで
落ちてしまうんですよね。

こんなふうに体験できたら
世界はもっとわかりあえるのかな。
「顔の美醜」のテーマから
「心の美醜」を描いた作品でした。

『宇宙を駆けるよだか』🌕

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